COMPANY会社情報

代表挨拶MESSAGE

私たちマルトモは1946年から現在に渡り鋳造技術を磨き続ける鋳物のプロフェッショナル企業です。製造する産業も様々な分野のユーザー様とお取引させて頂いております。工作機械・産業機械・鍛圧プレス機械・ダイキャストホルダーなど多くの産業に携わらせていただいています。
鋳物製造はモノづくりの原点のような作業が多く完成後の喜び、嬉しさは作った者にしか分からない所が多数あります。今後も歴史のある鋳造技術を継承しつつ現代の手法も取り入れ合わせながら更なる技術革新で進み続けます。
そして働く社員が安心して働ける職場、働く社員の家族が安心して送り出せる会社、働く人が誇りをもてる企業づくりを目指していきます。

経営理念MANAGEMENT PHILOSOPHY

社員一人一人がモノづくりの誇りを持ち
家族に安心して送り出してもらえる企業

行動指針BEHAVIORAL GUIDELINES

整理・整頓・清潔な職場を保ち、社員全員の安全を守ります。
これまで培ってきた技術力を活かし、お客様に喜ばれる製品をつくります。
常に高い品質を追求し、お客様の期待に応え続けます。
個人の役割だけに固執せず、互いに協力します。
適正な利益を確保することで、会社を発展させ、社員全員の暮らしを守ります。

会社概要

社名: 株式会社マルトモ
創業: 1946年(昭和21年)
代表者: 代表取締役　錦見裕介
資本金: 4,500万円
従業員数: 55名　海外研修生(インドネシア)10名
生産内容: 自硬性鋳造(フラン造型法)
生産品目: 強靭鋳鉄（FC250、FC300、FC350など）
一般鋳鉄（FCD400〜FCD700、MDHなど）
生産能力: 400t〜500t/月(最大)
本社工場: 愛知県名古屋市港区十一屋1-11
電話番号: 052-381-5177
FAX番号: 052-381-5277
社員寮: アークハウスマルトモ　住所：名古屋市港区宝神4丁目1001

沿革

1946: 港区金船で丸友鋳造所を創業
1951: 法人組織に改組（資本金５０万円）㈱丸友鋳造所
1955: 産業機械・建設機械部品に進出
1959: 工作機械、油圧機械など部品製造を行う
1962: ダクタイル鋳物の研究を完了し、製造販売開始
1968: 資本金2,000万円に増資
1969: 港区十一屋に工場移転を開始
1970: 資本金3,000万円に増資
1974: 資本金4,500万円に増資
1975: 株式会社マルトモ商事を設立
1976: フラン造型法導入
1991: 社名を株式会社マルトモに変更
1992: 社員寮アークハウスマルトモを新築
2001: ３トン高周波炉２基を新設
2009: ISO9001取得
2015: ㈱マルトモ、㈱マルトモ商事の代表者、錦見裕介就任
2019: 島津製作所　発光分光分析装置を更新
2021: 太洋マシナリー製　自硬性砂処理設備導入

主要取引先

取引銀行: 名古屋銀行、商工中金、日本政策金融公庫
主な取引先: 旭サナック㈱、旭精機工業㈱、伊藤工業㈱、㈱ＩＳＯＷＡ、㈱イワシタ、オークマ㈱、㈱古久根、小山鋼材㈱、㈱武田機械、㈱玉木鉄工所、ブラザー工業㈱、松岡特殊鋼㈱、三菱電機㈱、㈱山一ハガネ、㈱山田ドビー　等（５０音順）
主な仕入先: 花王クエーカー㈱、㈱セトウチ、㈱藤栄商会、草野産業㈱、大銑産業㈱、高沢産業㈱、帝研化工㈱、㈱瓢屋　等