製造工程
造りこむ・・・・製品が語る自信とプライド
工程ごとの徹底管理とお互いのコミュニケーションで信頼の品質を。
「安心を売る」マルモトにとって、一番大切なことは、造る側が責任と自信を持って製品を送り出すことです。図面の検討から材料の受け入れ、鋳造、加工、そして検査・納品まで、各工程ごとにきめ細かなチェックが繰り返されています。またそうした中で発見した問題点や改善点については、生産会議などの席上でそれぞれの担当の域を超えて全員が検討し、解決策を見いだします。
機械化、合理化が進み、科学の目があちこちに取り入れられています。とはいえ、やはり最後は、ひとりひとりの技術者としてのプライドと知恵、それを企業の総合力にまとめるコミュニケーション機能が物をいうものです。